男性が性病に感染する理由

   2015/10/21


女医

男性が性感染症にかかった場合「風俗に行ったでしょ!」というイメージが強いのですが、これは誤解です。

もちろん皆無ではありません。

男性の性病感染ルートとして1番危ないのは「素人相手の浮気」なのです。

もちろん検査を受けていない本命の女性から感染することもあります。

ポイントはここなのです。

風俗営業は「性的サービスのプロ」ですから、基本的に性病管理などの自己管理が行き届いているケースが多いのです。

また一般女性より性病に対する意識が強い女性が多いです。

「あの店で移された!」なんてことになると、商売の存続に関わりますからね。
   
これに対して、素人女性は「性感染症」に関心がないのが一般的、子宮がん検診受診率もかなり低い国です。

まだまだ女性の「性的部分に対して積極的な行動を取る」ことに抵抗が多い国なので、そこが落とし穴になってしまうのですね。

もう1点は、オーラルセックスなど性器同士を合わせる「セックス」以外の性的行動から感染するケースも多いのです。

性感染症というのは、血液感染、体液感染がありますが、粘膜と呼ばれるところからは体液が出ます。

口も同じですね。口の粘液が性器の体液に触れれば感染の危険性大です。

また性行為には、男性の性器を女性の足で挟んだり、手で性器を触ったりといろいろな方法がありますね。

性器を足で挟む場合、男性側の体液と女性の愛液が混ざる可能性は非常に高いです。

また手で行う場合は、女性の手に傷がついていた場合、男性の体液、精液が傷から感染することもあります。

「性風俗は安全」と書きましたが、こういったサービスが多い上に、風俗嬢は性的行為の機会が多い分、性感染の機会は多く、やはり注意は必要です。

性感染症予防のポイントは「性的な接触を減らすこと」と「性病の意識を持つこと」です。

女性の手や口、性器から、性器感染する可能性を防いでくれます。

そのためにはコンドームは必ずつけることです。

まとめますと、男性の性感染予防は

1、 浮気をしない(不特定多数の異性と性交渉をしない)

2、 ゴムをつける

3、 オーラスセックスなど、いろいろな行為をしない、

の3点を守ることが大事なのです。

性病検査の解説

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket